アットホームな空間で
丁寧な説明を心がけ、
あなたの不安を軽減いたします
当クリニックの理念
大腸がんは40歳代から罹患率が徐々に上がってきます。
早期発見で治療できた場合の大腸がん死亡率は、ほぼ0%です。
しかしながら、初期の自覚症状はほとんどないことが多く、
食事の欧米化が定着し、ストレスも多い現代社会では、
大腸がんは、臓器別がんの死亡原因、
女性で第1位、男性で第3位と、年々増加してきています。
一人でも多くの方に内視鏡検査を受けていただき、
大腸がんによる死亡者数を減らしたい。
そのために、当院ではさまざまな検査の工夫をし、
あなたにも苦痛のなく検査を受けていただけるよう、ご用意しています。
やなせがわ内視鏡専門クリニック
7つの特長
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1.病院に行くとき、検査を受けるとき、あなたはどんな気持ちでしょうか。 「何か病気が見つかったらどうしよう」「痛い検査は嫌だなぁ」 「先生に質問できるだろうか」など、様々な不安を抱えていらっしゃると思います。 私たちは、その不安に寄り添えるクリニックでありたいと、 スタッフ一同願っております。 当院ではリラックスしてお過ごしいただけるよう、 温かみのある明るい木調の空間、ほかの患者様との距離をなるべく広くとれる空間づくりに留意しております。 医師はじめスタッフすべてが、わかりやすく丁寧な説明を心掛けて、 質問にも積極的にお答えいたしますので、心配な事は何でもお気軽にご相談ください。
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2.静脈内麻酔法により
眠っている間に検査が終了内視鏡検査は、「とにかく苦しい」というイメージをお持ちの方が 多いのではないでしょうか。 苦しいから検査は受けたくない、となってしまっては、 私たちが目標とする「病気の早期発見」はできません。 苦痛というハードルをなくすことで、ぜひ、定期的な検査を 受けていただきたい、と考えております。 体に負担の少ない薬剤を使用し、あなたが眠っている間に検査を 終了します。 「もう終わったの?」「本当に検査したの?」 「これなら毎年受けられるね」と言われる方も多くいらっしゃる程、 苦痛なく検査を受けることができます。 -
3.大腸と胃、同時に内視鏡検査を
受けることができます。胃、大腸、同日に検査が可能です。 検査室で麻酔薬を使用し、眠っていただいている間に まず胃の検査を行い、続いて大腸の検査を行います。 もちろん結果説明も同日に行いますので、 非常に効率的に消化管の検査を受けていただくことができます。 -
4.静経験豊富な内視鏡専門医が検査、
日帰りポリープ切除術も可能内視鏡検査は、医師の技能が重要と言わています。 当院では、●●大学医学部付属病院内視鏡室にて10年以上勤務し、 消化器科室長、消化器科教室助教を経験した院長をはじめ、 経験豊富な内視鏡専門医が診察、検査いたします。 また、発見したポリープはその場で切除、治療が可能です。 -
5.最新の最高峰機器を使用し、
高精細画像で診断します最新の機器OLY-〇〇××を採用しております。 非常に高精細な画像を撮影でき、 拡大内視鏡も用いて、瞬時に診断を行えるので、 ポリープ切除の診断指針になります。 (がんかとうかの確定診断は組織を採取して検査機関に提出しますので、結果が出るまで2週間ほどかかります。) -
6.〇〇大学医学部付属病院や
●●がんセンターと連携もし、内視鏡で治療できない病気が見つかったら? すみやかに手術可能な病院への紹介状をご用意します。 ご希望であれば予約もお取りします。 〇〇大学医学部付属病院の消化器科は、 当院院長も非常勤講師として勤務しており、密に素早い連携が可能です。 もちろん、ご希望の病院へのご紹介も可能です。 -
7.徹底した衛生管理を
おこなっています内視鏡洗浄機を用いて、各機器に適切な方法で徹底的な洗浄を行っております。 また、院内は約5分ですべての空気が入れ替わる 効果的な換気システムを採用。 定期的な施設内清掃に加え、診察室や検査室では お一人ごとに消毒を徹底しております。